PR視点で考える! 景品表示法の規制強化に伴うSNSマーケティング対策
消費者庁より「一般消費者が事業者の表示であることを判別することが困難である表示」の指定及び「『一般消費者が事業者の表示であることを判別することが困難である表示』の運用基準」いわゆる「ステマ規制」が公表されて以来、各社が秋の法改正に向けて対応を迫られていらっしゃるのではないでしょうか。
今回の規制は主にデジタル上での規制が強化されており、社内の中でも広報・広告・マーケティング部と影響を受ける部署は多いようです。
自社では「ステマはしないから大丈夫」と考えていても、規則を知らないと抵触してしまうおそれがあります。
それでは、景品法改正以降企業のマスメディアとの連携をしたPRや自主的な発信を促す施策はどのように組み立てをしていけば良いのでしょうか。
今回のセミナーでは、健全なクチコミマーケティングを目指すWOMJ(リンク)の会員でありアンバサダーマーケティングを実施する、アジャイルメディア・ネットワークから規制の内容及び、アンバサダーマーケティングについてお話しをさせていただくと共に、
共同PRよりマスコミとインフルエンサーを味方につけるコミュニケーション手法と事例に関してご案内を致します。
このセミナーで分かること
・ステマ規制の詳細と対応策
・ステマ規制に伴う消費者の心の変化
・広報、PR視点での今回の規制に対する影響と対応策
・ファンを味方につける、規制強化以降の対策
イベント概要
開催日
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2023年7月4日(火) |
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時間
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14:00〜16:00 |
開催形式
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ハイブリット開催 ・オフライン(15名限定/東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア 10F@共同PR社) 受付開始13:30〜 ※人数を上回ったご応募の場合お断りをさせて頂く場合がございます。予めご了承くださいませ。 ・オンライン(ZOOM利用] |
視聴形式
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ZOOM |
会費
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無料 |
スピーカー
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共同ピーアール株式会社 アカウント本部4局 14部 部長 山本亮介氏 共同ピーアール株式会社 アカウント本部4局 14部 山本Gグループ長代理 伊藤弘樹 氏 アジャイルメディア・ネットワーク株式会社 取締役 松宮 優紀子 |
ゲスト/パネリスト紹介
山本 亮介
共同ピーアール株式会社 アカウント本部4局 14部 部長
2019年共同ピーアール入社。従来のメディアリレーション・パブリシティ型のPR活動だけでなく、マーケティング活動全域におけるプロデュースを担当。
映像ソフト会社でコンテンツ企画・プロデュースを経験。その後、販促企画部門を経て広告代理店へ転職。広告代理店では、大手不動産会社の街づくりプロモーションや商業施設の開業プロモーション飲料メーカーの販促において、企画・プロデュースを担当。
共同ピーアール入社後は、企業ブランディング、プロモーション等、他業種にわたる経験とネットワークを駆使した企画提案を得意とする。
伊藤 弘樹
共同ピーアール株式会社 アカウント本部4局 14部 山本Gグループ長代理
前職は総合広告代理に勤務。大手食品メーカーを担当し、SNSキャンペーンをはじめとした、各種プロモーションのアカウントディレクター兼、企画を担当。
共同ピーアールに入社後、食品メーカー・不動産の分野を中心にPR業務に従事、その後は子会社(株)VAZとの連携強化を主軸としたソーシャルメディアグループに配属。2023年より現職。
松宮 優紀子
アジャイルメディア・ネットワーク 取締役
2019年入社。前職の広告代理店で携わった、ブランドコミュニケーション、ダイレクトレスポンス、メディア運営、サイト制作・解析等デジタルマーケティング領域での経験を活かし美容系・金融系を中心にアンバサダープログラムの企画設計、メニュー開発を担当。2022年8月より現職。
セミナー応募フォーム
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