妻の説得に近道無し！鴻上氏の語る「妻説得の掟」とは！？

悩める夫の作戦会議では、ボーナス商戦の時期を目前に控え「妻説得6カ条」を制定いたしました。これまで「悩める夫の作戦会議」では、Twitterで「妻の口説き文句」を募集したり、妻と夫それぞれにネット調査を行ったり、実際の夫や妻に集まってもらい「夫が欲しいものを買うためには、いかに妻を説得すればいいか？」という検証を行ってきました。
■悩める夫の作戦会議「お小遣い制に関する『夫』の意識調査」詳細
■悩める夫の作戦会議「お小遣い制夫に関する『妻』の意識調査」詳細
■主婦女子会の様子
そこで得られた知見を元に作家・演出家であり「恋愛戯曲」など男女のユニークな恋愛模様を描いた作品でも著名な鴻上尚史さんにもご協力いただきまして、困難な道のりを経て以下のような案へとまとめることができました。

この6カ条のポイントは、それぞれが独自に妻説得のための1ステップとして働きかけるところです。順に追っていくことで妻説得の確率は格段に高まることでしょう！それでは鴻上さん選評を交えてご紹介したいと思います。



さて、ここまでは説得のための事前準備。ついに第4条では妻とのコミュニケーションで説得に入ります。


もしここまでの5カ条でも妻が説得されない場合は…最後の必殺技を繰り出すことになります。

しかし、それでもダメなら…どうしたらいいでしょう鴻上さん！？

妻を説得しようと思った時、どうしても夫は功を急いだ力押しになってしまいがち。少し遠回りのようでも、普段の積極的なコミュニケーションから外堀を埋め、自分の心の内を理解してもらうことが説得への最短距離なのかも知れませんね。理想は説得すらも必要のない妻の2つ返事。日本の夫よ、もっとがんばろう！